国内で電子技法栽培された、よもぎの新芽の穂先が原料です。
科学肥料や農薬は一切使っていません。
雑草取りは当然、除草剤は使わず農家の方の手作業です。
よもぎはどこにでも生えているというイメージがありますが、現代の環境の中
健康で除草剤も使わずによもぎだけ栽培することは、とても骨の折れる
作業です。
炭素(土壌用活性炭)と水(電子エネルギー水)と空気を活用して土を健康にする
ことで根や葉(光合成)の働きを高め、消化吸収が良くより健康につながるおいしい
農産物を栽培することができる方法。
「人をつくり土をつくり正しい食べ物を通じて自然界の法則を学ぶ」 これは
電子技法栽培を提唱された方の言葉です。
現代の農業が商品(綺麗に・規格に合う様に)という考え方(物の見方)とは
まったく違います。
作物が本当に欲しいものを見極めて、ちょっとお手伝いすることで自然と本来の
良さが出てきます。
まさに、自然の恵み自然食と言えるのではないでしょうか。
よもぎの歴史(文献より)
「よもぎ」・「ヨモギ」・「蓬」このwebページでは「よもぎ」と書いていますが
よもぎは正しく書くと「艾」。
中国の薬草書、「本草綱目(ほんぞうこうもく)」には「疾(やまい)を艾する
(とめる)草ゆえに艾と呼ぶ」と解説されています。
江戸時代前期の儒学者・貝原益軒(かいばらえっけん)が、中国漢方の
「本草綱目」を手本に集大成した、わが国の養生食「大和本草」は当時の
養生(健康)法を知る上で大変重要な文献と言われています。
その中に「よもぎは大変効能のある野草」と記されています。